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企業名:ピーアークホールディングス株式会社
使用端末:Android端末
目的・課題:端末600台のセキュリティ・アプリ設定と管理の省力化
きっかけ:これまでに使用していた端末がサポート外になってしまったため
効果:強固なセキュリティとAndoroid Enterpriseの柔軟性で管理や運用の省力化に成功
※参照元:SPPM2.0公式HP(https://www.sppm.jp/導入事例・ご利用まで/導入事例-8/)
企業名:三井住友海上火災保険
使用端末:不明
目的・課題:セキュリティの安全性を高める
きっかけ:セキュリティ性を高めるためにMDMの導入が必要と判断したため
効果:MDMのリモートアクセスツールで安全性を高めながら社員の生産性の向上に成功
※参照元:SPPM2.0公式HP(https://www.sppm.jp/導入事例・ご利用まで/導入事例-2/)
企業名:生活協同組合コープさっぽろ様
使用端末:Android端末
目的・課題:営業担当者が勝手にアプリをインストールすることを制限する
きっかけ:管理画面の使いやすさ・わかりやすさが優れていたため採用を決断
効果:ホワイトリスト方式を採用し、利用してもいいアプリと利用できないアプリを明確に。営業担当者が利用するアプリを把握しコントロールできるようになった
※参照元:SPPM2.0公式HP(https://www.sppm.jp/導入事例・ご利用まで/導入事例-4/)
学校名:さとえ学園小学校
使用端末:iOS / iPadOS
目的・課題:レベルアップ型ルールを設けた情報リテラシーの育成
きっかけ:情報リテラシーが発達段階にある小学生のために、安心安全な環境をMDMで築き子どもたちが活用できる環境が大切と考えたため
効果:レベル別でiPadの自由度を設定することで、早くレベルアップしたいという意欲を持たせ、ルールを意識しながらiPadを使用できるようになった
※参照元:mobiconnect(モビコネクト)公式HP(https://www.mobi-connect.net/introduction/edu_satoe/)
学校名:岩田中学校・高等学校
使用端末:iOS / iPadOS
目的・課題:生徒の情報リテラシーに考慮したiPadの活用
きっかけ:2019年度から本格的にiPadによる1人1台環境をスタートしたため
効果:教師と生徒全員に配布されたMicrosoft 365 Education のアカウントによってApple IDを紐付け、シングルサインオンの環境を構築することに成功。
※参照元:mobiconnect(モビコネクト)公式HP(https://www.mobi-connect.net/news/iwata_ed/)
学校名:東海大学付属相模高等学校・中等部
使用端末:iOS / iPadOS
目的・課題:ICTを活用した多様な学びの実現
きっかけ:グループ校の取り組みを見て安心・安全な運用にMDMが必要と判断したため
効果:教師がアプリを配信する負担を減らしながらも、それぞれの生徒に合ったアプリを選べるように。
※参照元:mobiconnect(モビコネクト)公式HP(https://www.mobi-connect.net/introduction/edu_tokai_sagami/)
MDMは機能制限を行うことによってセキュリティを高めることができます。しかし、過度な機能制限はかえって利便性を下げることにもつながってしまうのです。実際に、セキュリティを重視しすぎることによって利便性が大きく低下し、無許可のBYODが横行してしまったという失敗例があります。
※BYODとは、私的デバイス活用のこと。メリットもありますが、無許可のBYODが横行することで情報漏洩の危険性が高まります。
セキュリティを高める目的でMDMを導入したのに、かえって紛失や盗難が増加してしまったケースも少なくありません。MDMを導入することでモバイル端末が日常業務で利用されるようになることが起因していると考えられます。
MDMサービスにはセキュリティ機能の限界があり、企業によっては自社のセキュリティ面強化のために別途セキュリティツールを導入しなくてはいけないケースもあります。そのために、MDMシステム導入でセキュリティコストの負担が増加してしまうという失敗が起きてしまうのです。
利便性と情報セキュリティをバランスよく導入することが出来ないと、先ほど紹介したような失敗例につながってしまいます。MDMを導入する際には、事前に自社の目的や課題、スケールに合ったMDMサービスを選定するようにしましょう。
手厚いサポートが期待できる国産MDM18社(※)のうち、月額費用の最低料金が1台165円からとお安く、無料トライアルのあるMDM4つを厳選しました。
※2021年2月時点で、日本国内で利用でき公式HPが存在しているMDMのうち、国産のものを選出しています
※2018年度、エンドポイント管理史上のマーケティング分析(株式会社テクノ・システムリサーチ社)より
参照:mobiconnect公式HP(https://www.mobi-connect.net/)
※1 エントリー1,980円/台(年額)~スタンダード3,300円/台(年額)を月額換算した金額。学校・教育委員会は、要見積
情報参照元:mobiconnect HP(https://www.mobi-connect.net/price/)
※2 ライトプラン月額165円/1台~エンタープライズプラン月額330円/台の場合
情報参照元:MoDeM HP(https://www.ascentnet.co.jp/mdm-modem/mdm価格/)
※3 SPPM2.0 ASPサービス 基本機能パック165円/台~SPPM2.0 ASPサービス フル機能パック330円/台の場合
情報参照元:SPPM 2.0 HP(https://www.sppm.jp/導入事例・ご利用まで/料金/)
※4 VECTANT SDM「Stage1」(Android) 165円/台~VECTANT SDM「サイネージ」(Android) 2,200円/台の場合
情報参照元:アステリアHP(https://www.arteria-net.com/business/service/other/mdm/sdm/)