FileWave

RUNEXYのFileWaveは、多様なデバイスを1つのコンソールで一元管理できるシステムです。ここではFileWaveの特徴や口コミなどを紹介していきます。

FileWave 3つの特徴

多様なOSを一元管理できる

MDMサービスを提供しているシステムの中には、WindowsやAndroidに限定しているケースも少なくありません。もちろん限定していることが悪い訳ではありませんが、対象外のOSを使用している場合には、サービスを利用するためにOSを変更する必要があるでしょう。そうなれば手間も費用も掛かってしまい、余計な負担になることも。

FileWaveであればWindows・Android・chromebook・macOS・iOSの様々なOSをひとつの管理コンソールで一元管理することが可能です。そのため、多様なかたが抵抗なく利用でき、余計な負担もかからないでしょう。とくに大人数の管理を行い、今持っているPCなどを活用するケースであれば、幅広いOSに対応できるFileWaveは非常に魅力的なシステムと言えます。

1台から数万台まで幅広い規模をサポート

MDMは一般企業だけでなく、教育機関や公共機関など様々な企業で活用されており、その利用する規模も大きく異なってきます。場合によっては、数万台を一元管理したいと思うこともあるでしょう。

FileWaveは1台から数万台まで規模に関係なく利用できます。そのため幅広い企業や教育機関などでの活用が可能で、導入後に企業の規模が成長したとしても問題なく継続して利用し続けられるでしょう。たとえ数万人規模になったとしてもMDMを変更する必要もないので、導入後の負担もありません。

障害発生時にもフォローを実現

MDMを導入するにあたって、セキュリティー面などを不安に思っているケースもあるでしょう。万が一、サイバー攻撃されれば情報漏洩などのリスクがあるため、導入に抵抗を抱くことも。

FileWaveであれば、端末を紛失した時や障害発生時の機能も充実しているので安心です。遠隔で画面をロックできる「リモートロック機能」や遠隔でデータを消去できる「リモートワイプ機能」、位置情報を端末から取得し「マッピングする機能」などが搭載されています。さらに障害が発生したときなどにリモート接続し、外部から操作できるなど魅力的な機能が満載です。そのためシステムを利用する方も安心でき、万が一のときにも備えることができるでしょう。

FileWaveの企業からの評判

FileWaveの口コミは見つけられませんでした。

FileWaveの操作画面

画像引用元URL：https://www.runexy-uem.com/feature

FileWaveの料金プランと機能

基本サービス利用料（年間）※価格は税込み

• 一般企業向License　MDM（iOS、Andoroid）:1,980円
• 一般企業向License 　PC管理（Windows、macOS）:3,960円
• 教育機関向License　 MDM（iOS、Andoroid）:880円
• 教育機関向License　 PC管理（Windows、macOS）:1,760円
• 公共機関向License　 MDM（iOS、Andoroid）:1,320円
• 公共機関向License　 PC管理（Windows、macOS）:2,640円
• 管理サーバー（クラウド）:330,000円～

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オプションで追加できる機能

管理サーバーは無償のオンプレミスか、有償のクラウドのどちらかを選択できます。

FileWaveの概要

FileWaveの導入企業一覧

JIS、Baldwin County Schoolsなど

FileWaveの導入事例

JISの導入事例

スムーズな授業が行える環境

インドネシアの中心部にある教育機関に導入した事例です。2,500人ほどの生徒と250人ほどの教員が在籍しており、60か国以上の国籍の生徒が集まっています。授業をオンラインに行こうした際、予算内でアプリケーションの統合や最新の状態を維持するなど様々な課題を抱えている現状でした。FileWaveを導入することで、教師はシステムのことを気にせずにスムーズな授業が行え、さらにリモートとオンサイトのデバイス管理も簡単に切り替えられるなどユーザビリティの高い環境も整えられています。IT管理者はアプリケーション管理をメインに行い、生徒と教師が学習環境に必要なものを入手できる環境となりました。

※参照元：FileWave（https://www.runexy-uem.com/casestudy/casestudy-jis.html）

Baldwin County Schoolsの導入事例

マルチプラットフォームに対応している

32,000人以上の生徒数を誇り、世界中に60拠点も構えている教育機関の導入事例です。この学校の最大の特徴は、いち早く生徒1人につき1台の端末を持たせていることでしょう。43,000台以上の管理デバイスを保有しています。FileWaveを選んだ理由としてマルチプラットフォームに対応している点、グルーピング・ポリシーの自動化が可能な点、レポーティングの自動化ができる点です。これらの機能が搭載されているため、多くの生徒や教員が効率的に端末の利用ができ、教育現場でも役立っています。

※参照元：FileWave （https://www.runexy-uem.com/casestudy/casestudy_overseas.html）

Matthews Internationalの導入事例

様々な機能が非常に便利

ブランディングソリューションや広告、物流などに携わるMatthews Internationalに導入した事例です。世界中に25拠点を展開しており、管理デバイスは6,000台程度。Windows　OSやMCなどがOSとして利用されているため、マルチプラットフォームに対応していることは重要なポイントでした。FileWaveに決めた理由として、マルチプラットフォームに対応しているだけでなく、デバイス導入関連の自動化やスマートポリシー、セルフサービスIT、低帯域向けのキャッシュサービスやデバイスの自動検出が可能だからです。非常に使いやすく、導入してよかったと思っています。

※参照元：FileWave （https://www.runexy-uem.com/casestudy/casestudy_overseas.html）

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