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Hitachiが手掛けるための文章暗号化ソフトウェアとして、高い評価を受けている秘文。そんな秘文のデバイスコントロールサービスとしてリリースされているのが秘文Device controleです。このページでは、そんな秘文Device controleの特徴などについて解説していきます。
主にPCに対するデバイスコントロールを実現する秘文Device Controle。同アプリケーションの大きな特徴は、あらゆる種類のデバイスのPCへのアクセスポリシーをコントロール出来る「デバイス使用可否制御機能」です。スマートフォンやタブレットはもちろん、USBメモリーやSDカードなどのリムーバブルメディア、さらには、有線/無線LANやBluetooth等の通信機能を持った各種デバイスなど、16種類のデバイスのPCへのアクセスをコントロール可能。情報漏洩のリスクを大きく軽減します。また、異なるアクセスポリシーを端末ごとに設定することもできます。
また、秘文はデバイスのネットワーク制御機能も非常に強力です。例えば、テレワークや出張の際に、社内のPCを社外に持ち出して使用する場合に、社内のVPNサーバーを強制的に経由させることで、社内と同じセキュリティレベルを社外でも保てる「VPN利用強制」や、アクセスポイントが許可されたネットワークであるかを随時確認することで、許可していないネットワークへの接続を禁止し、なりすましアクセスポイントへの接続を防止する接続ネットワーク制御などが用意されています。
持ち出し制御ツールの決定版として高い評価を受けている秘文。2004年から16年連続でシェアNo1という実績を誇ります。
暗号化製品として認知されているソフトであり、信頼性も高いです。とりわけ、顧客とファイルをやり取りする際などにセキュリティを確保できるのは良いですね。サーバーも不要であるため、導入も簡単です。
PCだけでなく、メールやクラウドからのデータなどすべてを暗号化してくれるので、情報漏洩のリスクをほぼなくすことができます。デバイスを安心して使用できます。
秘文について企業からの評判を見ると、情報セキュリティや機能などに関する「信頼性の高さ」が大きなポイントとして発見されました。秘文は専用サーバが不要でスムーズな導入を進められる上、暗号化によって顧客とのデータ共有やファイル送信などに関しても情報セキュリティの安全性を確保できている評価は無視できません。
パソコンからの情報送信や受信のみならず、クラウド経由の各種データについてもまとめて暗号化してくれる安心感に満足している声もありました。
導入タイプ | サブスクリプション/パッケージ |
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対応デバイス | USBメモリ/USBハードディスク、カードリーダー/ライター、CD/DVD/ブルーレイディスクドライブ、イメージスキャナー/デジタルカメラ、モバイル端末、eSATA接続ハードディスク、フロッピーディスクなど |
開発国 | 日本 |
基本機能 | アクセスポリシー管理、ネットワーク制御など |
トライアル | あり |
OS自動アップデート | - |
サポート内容 | 問題解決支援サービス、製品情報提供サービス、バージョンアップ版提供サービスなど |
G7 伊勢志摩サミット2016など
秘文を導入したのは2006年からで、日本全国のJA電算センターの中でも早いタイミングだったと思います。ISMSを認証するためには個人情報などのデータを守る仕組みが必須でした。そこで秘文を導入したのですが、秘文を選定したのはデータの暗号化や持ち出し制御、ログ取得などの機能が柔軟に利用できる点。2つ目は金融や公共などの施設を含めた多種多様な業種で導入実績が豊富にある点です。また日立グループで、ソフトウェアの開発・サポートも国内で行っているという点も信頼できます。きめ細かなサポートが受けられると実感しています。
秘文はパソコンにインストールして利用するソフトウェアです。そのため、あらかじめネットワーク接続ポリシーを設定しておけば、 同製品を導入したパソコンをネットワークに接続した際には、必ずそのポリシーに則った接続しか行えないよう制御できます。「許可した接続先しか利用できない」「VPN接続以外の通信を遮断する」などが行え、抱えていた 課題を解決するのに適した製品でした。その機能について知れば知るほど、これこそ私たちが求めていたソリューションだと直感。また社内に秘文を扱えるスキルを持ったスタッフ多くいたことも決め手の1つになったと思います。
社内で管理しているPCを活用し、許可された利用者だけが適切に安全に接続できる環境を提供できる製品だと思います。そのため利用者だけでなく、管理者にも大きな負担をかけることもありません。MDMを選定したときの着目ポイントが、Wi-Fi制御機能です。秘文をインストールしたPCには、管理者が許可したアクセスポイントにしか接続できないため、利用者は不正なアクセスポイントに接続するリスクを冒さないで済みます。とくに今回の無線LANの導入は、社内システムに接続する重要なネットワークの回線の再構築という役割もあったため、段階的にシステムを導入することにしました。
秘文の導入事例を比較してみると、農協のような地域性や公益性を考えるべき団体から、民間の営利企業まで幅広いクライアントにおいて活用されていると分かります。
それぞれの導入理由や秘文を選んだポイントをチェックすると、データの暗号化を始めとする情報セキュリティについての信頼性が話題となっており、加えて多くの導入実績が好評価の土台になっていることも分かりました。また、システムの開発やアフターフォローといった業務が全て国内で行われているという点もクライアントにとっては好評価の理由のようです。
また、社内システムの刷新に合わせて段階的に秘文を導入できたということも、初めてMDM導入を検討する企業には重要です。
企業名 | 株式会社日立ソリューションズ |
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所在地 | 東京都品川区東品川4ー12ー7 |
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参照:mobiconnect公式HP(https://www.mobi-connect.net/)