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Microsoft Intune 導入支援サービス

マイクロソフト社が提供しているデバイス管理サービス、「Microsoft Intune」の特徴や機能性、口コミなどを紹介していきます。

Microsoft Intune(マイクロソフト) 3つの特徴

モバイルデバイス&モバイルアプリを管理

Microsoft Intuneは、モバイルデバイスとモバイルアプリの管理が行えるEMS(Enterprise Mobility + Security)のサービスの一種です。本ツールの導入により、会社のデータへアクセスするモバイルデバイスの管理、モバイルアプリの管理、会社情報へのアクセス・共有の制限、情報保護、各デバイスやアプリに対して会社のセキュリティ要件に準拠させるための管理も行えます。単に制限を課すだけのツールではなく、モバイル端末を社外でも安心して使うための、また柔軟な働き方に対応するための支援サービスです。

サーバー不要でコストも安いクラウド型のMDMツール

Microsoft Intuneは、サーバーの設置や運用管理を必要としないクラウド型のMDMツールです。デバイスに関係なくインターネットにつながっているものは全て利用できます。サーバーが必要ないため、セキュリティ上の管理もしやすく、サーバーの運用管理費は不要で、初期導入コストを大幅に抑えることができます。また、Microsoft Intuneではマルウェア対策の機能が提供されており、複数のPCやデバイスを持つ場合にライセンスコストの削減も可能です。

幅広い環境に対応・サポート

Microsoft Intuneは幅広い使用環境に対応しているサービスです。Appleの「Apple iOS 9.0 以降」「Mac OS X 10.11 以降」、Googleの「Android 4.4 以降」(Samsung KNOX Standard 4.4 以降を含む)、「Android for Work」、Microsoftの「Surface Hub」「Windows 10」「Windows 10 Mobile」「Windows 10 IoT Enterprise (x86、x64) 」「Windows 10 IoT Mobile Enterprise」「Windows Holographic for Business」「Windows Phone 8.1」「Windows 8.1 RT」など、多彩なプラットフォームを一元管理できます。

Microsoft Intune 企業からの評判

導入前の対応に関する口コミ

Microsoft Intuneの口コミを見つけることはできませんでした。

Microsoft Intuneの料金プランと機能

Microsoft Intuneの詳細な料金プランや価格情報を見つけることはできませんでした。

国産で月額費用がお安い
MDMツール4選をチェック

オプションで追加できる機能

Microsoft Intuneの機能一覧などの情報を見つけることはできませんでした。

Microsoft Intuneの概要

導入タイプ クラウド
対応デバイス Apple iOS 9.0以降、Mac OS X 10.11以降、Android 4.4 以降、Android for Work、Surface Hub、Windows 10、Windows 10 Mobile、Windows 10 IoT Enterprise (x86、x64) 、Windows 10 IoT Mobile Enterprise、Windows Holographic for Business、Windows Phone 8.1、Windows 8.1 RT
開発国 アメリカ
基本機能 Microsoft Intuneの機能一覧などの情報を見つけることはできませんでした。
トライアル 無料試用版あり
OS自動アップデート
サポート内容 ヒアリング、設計、構築・テスト、操作説明など導入支援サービスあり(JBサービス)

Microsoft Intuneの導入企業一覧

株式会社DouYu Japanなど

Microsoft Intuneの導入事例

株式会社DouYu Japanの導入事例

テレワークに対応できる環境になった

テレワークを開始することになった結果、入社時にオフィスで社員自身が行っていたセットアップ作業が困難に。ツール導入によって、各デバイスにアプリケーションやパッチの配信などを行うことができ、全社的にリモートワークが行えるようになりました。

※参照元:日本ビジネスシステムズ Windows Autopilot・Microsoft Intune 導入事例 株式会社DouYu Japan(https://www.jbs.co.jp/case/smartstartforintune_douyu)

鹿島建設株式会社の導入事例

膨大な数の端末も一元管理可能

グループ会社も含め、約24,000台ものクライアントPCがあったところ、Intuneを導入し一元管理をすることで、パッチの適用率を大幅に向上することに繋がりました。属人化を排除した運用体制の確立を目指す上で、デバイス管理機能が貢献しています。

※参照元:SB Technology 導入事例:鹿島建設株式会社様 SBテクノロジー(https://www.softbanktech.co.jp/case/list/kajima02/)

ITコンサルタントの導入事例

一括管理・確認が可能に

登録したデバイスの情報まで、詳細に確認することができます。更新ルールの一括管理ができる他、デバイスのリモートワイプが可能などの機能が良いと感じています。登録デバイスの稼働状況が確認できる他、ログ出力を可視化することも可能。

※参照元:ITreview(https://www.itreview.jp/products/microsoft-intune/reviews#reviews_alternatives)

Microsoft Intuneの運営会社の概要

企業名 日本マイクロソフト株式会社
所在地 東京都港区港南 2-16-3 品川グランドセントラルタワー
月額費用が165円~とお安い
国産MDM4選

手厚いサポートが期待できる国産MDM18社(※)のうち、月額費用の最低料金が1台165円からとお安く、無料トライアルのあるMDM4つを厳選しました。
※2021年2月時点で、日本国内で利用でき公式HPが存在しているMDMのうち、国産のものを選出しています

100%(※)のユーザーが
使い勝手を評価
mobi
connect
月額費用
165円~275円/台(※1)
ここが
ポイント
  • 企業の声に耳を傾け改善を繰り返し使いやすさを追求
  • 操作方法や活用方法をすぐに確認できる等導入後のサポートも充実
  • iOS
  • Android
  • Windows
  • MacOS
  • tvOS

※2018年度、エンドポイント管理史上のマーケティング分析(株式会社テクノ・システムリサーチ社)より
参照:mobiconnect公式HP(https://www.mobi-connect.net/)

アンドロイドの
セキュリティを強化
MDM MoDeM
月額費用
165円~330円/台(※2)
ここが
ポイント
  • Androidに強力な閲覧制限をかけられる
  • Android上での偽造アプリのダウンロードを防ぐセキュリティ機能を搭載
  • iOS
  • Android
  • Windows
  • MacOS
  • tvOS
   
災害・電話網の
障害に強い
SPPM
2.0
月額費用
165円~330円/台(※3)
ここが
ポイント
  • 災害や電話網の障害に強く、無線LAN端末にも有効
  • 安否確認システムに利用できる機能あり
  • iOS
  • Android
  • Windows
  • MacOS
  • tvOS
ニーズに合わせ
5プランから選択可能
FiT SDM
月額費用
165円〜2,200円/台(※4)
ここが
ポイント
  • 管理でなく「活用するためのMDM」であるデジタルサイネージ機能あり
  • 機能を使える端末が限定されないプランも
  • iOS
  • Android
  • Windows
  • MacOS
  • tvOS

※1 エントリー1,980円/台(年額)~スタンダード3,300円/台(年額)を月額換算した金額。学校・教育委員会は、要見積
情報参照元:mobiconnect HP(https://www.mobi-connect.net/price/)
※2 ライトプラン月額165円/1台~エンタープライズプラン月額330円/台の場合
情報参照元:MoDeM HP(https://www.ascentnet.co.jp/mdm-modem/mdm価格/)
※3 SPPM2.0 ASPサービス 基本機能パック165円/台~SPPM2.0 ASPサービス フル機能パック330円/台の場合
情報参照元:SPPM 2.0 HP(https://www.sppm.jp/導入事例・ご利用まで/料金/)
※4 FiT SDM「Stage1」(Android) 165円/台~FiT SDM「サイネージ」(Android) 2,200円/台の場合
情報参照元:アステリアHP(https://www.arteria-net.com/business/service/other/mdm/sdm/)