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MVISION Mobile

McAfeeが提供している「MVISION Mobile」について、特徴やシステムの概要などを紹介していきます。

MVISION Mobile 3つの特徴

様々なリスクに備えたシステム

MDMを導入する際、サイバー攻撃によって情報が漏えいすることはないのか、情報が改ざんされることはないのかなど、セキュリティーに関して不安に思うこともあるでしょう。

MVISION Mobileを運営している企業は、McAfeeです。McAfeeという会社名に心当たりがなくても、一度はロゴを見たことがあるはず。McAfeeは何十年にも渡って、サイバー攻撃に対応してきた会社であり、強固なセキュリティーシステムを提供している会社です。そのためパソコンのウイルスソフトとしても有名でしょう。

そんなセキュリティーに強い企業が立ち上げたシステムであれば、様々なサイバー攻撃に対して対策を講じてくれるはず。McAfeeソリューションを活かし、できる限りセキュリティーをアップさせた環境で、一括管理できるのはMVISION Mobileの大きな特徴と言えます。

数多くの受賞経験を誇る企業が開発

MDMを提供している企業の中には、実績もほとんどないケースも数多くあります。実績がないから悪い訳では決してありません。実績がなくても、素晴らしいシステムを提供している企業もあるでしょう。しかしシステム自体に詳しくなければ、良いシステムなのか、あまり好ましくないシステムなのか判断するのは難しいはず。

MVISION Mobileを運営しているMcAfeeは、これまでに世界的な賞を数多く受賞してきた実績があります。日本だけでなく、世界中で信頼を得ているからこそ不安なく利用することができるでしょう。

参照元:McAfee公式サイト(https://www.mcafee.com/ja-jp/consumer-corporate/about/awards.html

さまざまな悩みに対し柔軟にサポート

MDMと言っても、コストや利用できる台数、対応端末、セキュリティー機能、サポート体制など、企業によって様々です。もちろん基本的な複数端末の一括管理や遠隔操作での設定変更、利用情報の収集などの機能は、どのMDMシステムでも搭載はしているでしょう。利用する側はコストなどを考慮しつつ、利用台数などを踏まえて、どのMDMを導入するのか検討しなければなりません。

MVISION MobileのMcAfeeであれば、これまでに多くの企業をサポートしてきた経験があり、その経験を踏まえてサポートしてくれるでしょう。そのため本当に必要な機能などを教えてくれるので、初めて導入する方にとっては比較的相談しやすい会社と言えます。

MVISION Mobile 企業からの評判

MVISION Mobileの口コミは見つけられませんでした。

MVISION Mobileの操作画面

画像引用元URL:https://esg.teldevice.co.jp/iot/mcafee/product/mvision/mvision_mobile.html

MVISION Mobileの料金プランと機能

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国産で月額費用がお安い
MDMツール4選をチェック

オプションで追加できる機能

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MVISION Mobileの概要

導入タイプ 要問合せ
対応デバイス 要問合せ
開発国 要問合せ
基本機能 OS ベースのエンドポイント・サーバー・コンテナー・組み込み IoT デバイスと同じコンソールを利用することで、モバイルデバイスを可視化でき、一括で管理できます。
トライアル あり
OS自動アップデート 要問合せ
サポート内容 要問合せ

MVISION Mobileの導入企業一覧

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>>その他、業界別にMDMの
導入事例を見てみる

MVISION Mobileの運営会社の概要

企業名 McAfee Enterprise
所在地 【東京本社】東京都渋谷区道玄坂1- 12- 1 渋谷マークシティ ウエスト20F
月額費用が165円~とお安い
国産MDM4選

手厚いサポートが期待できる国産MDM18社(※)のうち、月額費用の最低料金が1台165円からとお安く、無料トライアルのあるMDM4つを厳選しました。
※2021年2月時点で、日本国内で利用でき公式HPが存在しているMDMのうち、国産のものを選出しています

100%(※)のユーザーが
使い勝手を評価
mobi
connect
月額費用
165円~275円/台(※1)
ここが
ポイント
  • 企業の声に耳を傾け改善を繰り返し使いやすさを追求
  • 操作方法や活用方法をすぐに確認できる等導入後のサポートも充実
  • iOS
  • Android
  • Windows
  • MacOS
  • tvOS

※2018年度、エンドポイント管理史上のマーケティング分析(株式会社テクノ・システムリサーチ社)より
参照:mobiconnect公式HP(https://www.mobi-connect.net/)

アンドロイドの
セキュリティを強化
MDM MoDeM
月額費用
165円~330円/台(※2)
ここが
ポイント
  • Androidに強力な閲覧制限をかけられる
  • Android上での偽造アプリのダウンロードを防ぐセキュリティ機能を搭載
  • iOS
  • Android
  • Windows
  • MacOS
  • tvOS
   
災害・電話網の
障害に強い
SPPM
2.0
月額費用
165円~330円/台(※3)
ここが
ポイント
  • 災害や電話網の障害に強く、無線LAN端末にも有効
  • 安否確認システムに利用できる機能あり
  • iOS
  • Android
  • Windows
  • MacOS
  • tvOS
ニーズに合わせ
5プランから選択可能
FiT SDM
月額費用
165円〜2,200円/台(※4)
ここが
ポイント
  • 管理でなく「活用するためのMDM」であるデジタルサイネージ機能あり
  • 機能を使える端末が限定されないプランも
  • iOS
  • Android
  • Windows
  • MacOS
  • tvOS

※1 エントリー1,980円/台(年額)~スタンダード3,300円/台(年額)を月額換算した金額。学校・教育委員会は、要見積
情報参照元:mobiconnect HP(https://www.mobi-connect.net/price/)
※2 ライトプラン月額165円/1台~エンタープライズプラン月額330円/台の場合
情報参照元:MoDeM HP(https://www.ascentnet.co.jp/mdm-modem/mdm価格/)
※3 SPPM2.0 ASPサービス 基本機能パック165円/台~SPPM2.0 ASPサービス フル機能パック330円/台の場合
情報参照元:SPPM 2.0 HP(https://www.sppm.jp/導入事例・ご利用まで/料金/)
※4 FiT SDM「Stage1」(Android) 165円/台~FiT SDM「サイネージ」(Android) 2,200円/台の場合
情報参照元:アステリアHP(https://www.arteria-net.com/business/service/other/mdm/sdm/)