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MCM(Mobile Content Management:モバイルコンテンツ管理)とは、端末内にある特定のコンテンツを管理するためのツールです。具体的には、MDMは下記のような機能を持っています。
従業員が個人使用する端末を業務で使用するBYOD(Bring Your Own Device)を実現する際に、MCM欠かせないツールの一つです。
MAM(Mobile Application Management)は、MCMと同様に、BYODを実現する上で不可欠なツールであり、業務で使用するモバイル端末内のアプリケーションを管理する機能を持ちます。
MDM(Mobile Device Management)は、モバイル端末を一元的に管理するためのツールです。リモートからの端末の操作を可能にします。大まかに言うと、従業員の個人所有の端末を管理するのに特化しているのがMAM・MCM、会社所有の端末を管理するのに特化しているのがMDMです。
手厚いサポートが期待できる国産MDM18社(※)のうち、月額費用の最低料金が1台165円からとお安く、無料トライアルのあるMDM4つを厳選しました。
※2021年2月時点で、日本国内で利用でき公式HPが存在しているMDMのうち、国産のものを選出しています
※2018年度、エンドポイント管理史上のマーケティング分析(株式会社テクノ・システムリサーチ社)より
参照:mobiconnect公式HP(https://www.mobi-connect.net/)
※1 エントリー1,980円/台(年額)~スタンダード3,300円/台(年額)を月額換算した金額。学校・教育委員会は、要見積
情報参照元:mobiconnect HP(https://www.mobi-connect.net/price/)
※2 ライトプラン月額165円/1台~エンタープライズプラン月額330円/台の場合
情報参照元:MoDeM HP(https://www.ascentnet.co.jp/mdm-modem/mdm価格/)
※3 SPPM2.0 ASPサービス 基本機能パック165円/台~SPPM2.0 ASPサービス フル機能パック330円/台の場合
情報参照元:SPPM 2.0 HP(https://www.sppm.jp/導入事例・ご利用まで/料金/)
※4 FiT SDM「Stage1」(Android) 165円/台~FiT SDM「サイネージ」(Android) 2,200円/台の場合
情報参照元:アステリアHP(https://www.arteria-net.com/business/service/other/mdm/sdm/)